PAN-OS7.1に対応したPALallax Ver2.1.0をリリースしました。 www.ap-com.co.jp PAN-OS7.1で追加された以下のログフィールドも取り込めるようになっています。 device_name action_source PALallax Ver2.0系からVer2.1系へのバージョンアップ手順は以下をご参…
AWSの操作をCLIで行うツール「Cloud Query」を公開いたしました。 「Cloud Query」は、シンプルなコマンドでAWSの様々な操作を行うことができるツールです。 AWSを使用されている方はぜひご利用下さい。 ※今後はAWS以外のクラウドにも対応する予定です ※実行…
パロアルトネットワークス社の次世代ファイアウォールでは、識別できなかったアプリケーションを「unknown-tcp」「unknown-udp」「unknown-p2p」に分類します。 Unknownと識別される通信は、社内の独自アプリケーションの通信や、マルウェアなどが使用する独…
※本記事はPAN-OS6.1.xを対象としています Webサイトやファイルのマルウェア検査を行うことができるサービス「VirusTotal」 その「VirusTotal」へのリンクを、パロアルトネットワークス社の次世代ファイアウォールのログに自動で表示させることができます。 w…
※本記事はPALallax Version 2.xを対象としています PALallaxのVersion 2.0からログの取込み方法を、SNMP TRAPからSYSLOGに変更しました。 そのため、SNMP TRAPではできなかった、通信の暗号化(SYSLOG Over TCP and SSL)が可能になりました。
PALallaxで特定の期間を経過したデータを削除するには、”Curator ”というツールを使用します。 Curatorのインストール PALallax Version 2.xでは、PALallaxインストール時に"curator "が同時にインストールされるので本手順は不要です。 Version 1.xをお使い…
※本記事はPALallax Version 2.xを対象としています 目次 デフォルトダッシュボード デフォルト表示以外のグラフを追加する 用意しているグラフ ダッシュボードに追加する手順 デフォルトダッシュボード PALallax Version 2.xでは、デフォルトダッシュボード…
「PALallax(OSS版)」でよくいただくご質問についてまとめています。 ※随時更新していきます 記載されていないご質問については、お問い合せフォームからお願いいたします。
今回から不定期にPALallaxの利用方法やTipsなどを紹介していきたいと思います。 1回目はインストール後にダッシュボードに表示されるグラフの紹介をします。 ※本記事の内容は記事投稿時点の情報となりますので、今後のバージョンアップなどで変更になる可能…
オブジェクト数などの最大値を確認する方法です。 コマンドラインで、下記コマンドを実行することで確認できます。 # show system state filter cfg.general.max*
本日(9/7 月)、パロアルトネットワークス社製次世代ファイアウォールのログを収集・閲覧・分析するソフトウェア「PALallax」を公開しました。 無料でお使い頂けますので(※)、是非利用ください。 ※Apache License Version 2.0 詳細は下記サイトをご覧くだ…
トラブル解析時、サポートに情報提供する場合などに、操作した内容をメモして、画面を取って・・・・ かなり手間ですし、抜け漏れがでますよね。 Microsoftが提供している「問題ステップ記録ツール」を使うと、全ての操作を記録してくれるのでとても便利です…
3月13日(金)に弊社が運営するIT勉強会「8a1(ハーイ)」にて、「はじめてのDocker」と題してDockerの勉強会を行いました。 当日の資料をSlideShare上にアップロードしましたので、興味のある方は是非ご覧ください。
パロアルトファイアウォールに限らず、初めて設計・構築を行う機器は不明点が多いですよね。 パロアルトネットワークスは以下の資料(マニュアル)を公開しています。 ※記事投稿時の最終更新日は「2013/5/20」となっています パロアルトネットワークスファイ…
※前回はCPU負荷をかける方法でしたが、今回はメモリ負荷をかける方法のご紹介です 擬似障害などでメモリ負荷をかける際に一般的なstressコマンドですが、標準パッケージではないため、インストールできない場合(勝手にインストールできない、インターネット…